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米国で意匠の早期審査の運用の一部が廃止へ

2025-08-21

米国特許商標庁は 、8月14日付の官報で、意匠(デザイン特許)出願の早期審査運用を一部廃止する旨公表しました。
この意匠出願の早期審査については本年4月17日から請求の受付が中断されていましたが、今般、法令から正式に削除されることになりました。
意匠の優先審査には申請人が、小規模事業体・極小規模事業体などその属性が必要であると共に、手数料の納付が必要とされますが、近時、事業体資格に係る虚偽主張に起因して件数が急増したことで意匠の通常審査に遅延が生じていたことが要因です。

なお、今回の早期審査運用の一部廃止後も、出願人の年齢や健康状態を理由として、または出願の内容が環境の改善やエネルギー資源の開発・保全に資するものである場合などにおいては引き続き優先的に審査を受けることが可能な点には注意が必要です。

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