- HOME
- 主要業務
権利の取得
- 商標・意匠登録出願
- 商標・意匠登録出願の中間処理(意見書・手続補正書の提出)
- 商標・意匠に関する拒絶査定審判、補正却下決定不服審判
- 商標・意匠に関する判定
- 商標・意匠に関する審決取消訴訟
- 商標・意匠に関する登録申請
法的保護の強化
- 商標登録異議申立
- 商標登録無効審判
- 商標登録不使用取消審判
- 意匠登録無効審判
- 商標権・意匠権・その他知的財産権に関する特定侵害訴訟の訴訟代理
- 商標権侵害・意匠権侵害・不正競争行為に対する警告
- 商標・意匠に関する権利の法的管理(商標権更新手続・意匠権年金納付手続など)
紛争の未然防止
- 商標・意匠の類否鑑定
- 商標・意匠の価値算定の鑑定
- 商標・意匠の調査
- 商標・意匠・不正競争行為、著作権の侵害に関する各種相談
世界各国への対応
- マドリッド・プロトコル(マドプロ)に基づく国際出願
- 世界各国への商標・意匠・著作権登録
- 商標・意匠登録出願の中間処理(意見書・手続補正書の提出)
- 商標・意匠等知的財産権保護に関する各国代理人との協力
- 海外の模倣品に関する取締りの対応
- 海外の模倣品対策に関する各種相談
- 実績国…合計110ヶ国3地域(2024年1月現在)
- 【アジア】
インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、韓国、中国、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオス、台湾、香港、マカオ(以上19ヶ国3地域)
【大洋州】
オーストラリア、ニュージーランド(以上2ヶ国)
【北米】
アメリカ、カナダ(以上2ヶ国)
【中南米】
アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、セントクリストファー・ネービス、チリ、ドミニカ、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、パナマ、バハマ、パラグアイ、プエルトリコ、ブラジル、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、ボリビア、メキシコ(以上24ヶ国)
【ヨーロッパ】
EU(ベルギー、ブルガリア、チェコ、デンマーク、ドイツ、エストニア、アイルランド、ギリシャ、スペイン、フランス、クロアチア、イタリア、キプロス、 ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、ハンガリー、マルタ、オランダ、オーストリア、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロベニア、スロバキア、 フィンランド、スウェーデン、英国(以上28ヶ国(ベネルクスを含む。)))
アイスランド、アゼルバイジャン、アンドラ、ウクライナ、カザフスタン、スイス、ノルウェー、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モルドバ、ロシア(以上11ヶ国)
【中東】
アラブ首長国連邦(UAE)、イスラエル、イラク、イラン、カタール、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、バーレーン、ヨルダン、レバノン(以上12ヶ国)
【アフリカ】
アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エジプト、ガーナ、ケニア、スーダン、チュニジア、ナイジェリア、南アフリカ、モロッコ、ルワンダ(以上12ヶ国)
模倣品対策
- 日本及び海外における模倣品に関する各種相談
- 日本及び海外の税関における知的財産権侵害物品(商標・意匠等)及び不正競争組成物品の輸入・輸出差止手続
関連業務及び周辺業務
- 知的財産権の創造及び知的財産に係る事業の企画・開発・管理
- 商標・意匠に関するアート・クリエイティブ制作等についての企画・開発・管理
- 商標・意匠等知的財産権に関するライセンス契約締結等に関する各種相談
- 不正競争行為・著作物に関する各種相談
- 著作権登録手続
- 種苗登録に関する相談
- 商標・意匠等知的財産権に関する情報の提供
国際知財戦略
- 【中国戦略室】
日本と中国の間には政治・外交上の問題はあるとはいえ、中国は世界最大規模の市場であることはご存知のとおりです。
中国を市場として捉え、積極的に進出を計画している日本企業からの様々な相談も急増しております。特にブランド・デザイン戦略の下で、知的財産の分野については、商標権や意匠権等の知的財産権の取得をすすめているのが現状です。
また、中国進出に伴い、中国法制に関する日本の専門家の観点からのアドバイスを求められる場面も出てきています。
このような中で、この度、下記メンバーによる中国戦略室を開設することとなりました。
≪メンバー≫
・弁護士 石原 達夫
・弁護士 里見 剛(上海交通大学国際教育学院〔漢語生〕修了)
スプリング法律事務所
〒160-0017 東京都新宿区左門町三番地一左門イレブンビル7F
Tel:03-3352-8500(代表) Fax:03-3353-0080
E-mail:satomi@advicelinklaw.gr.jp
≪顧問≫
・範立岩(中国弁理士・版権代理人・経紀人)
中国国際貿易促進委員会特許商標事務所[CCPIT Patent & Trademark Law Office] (以下「CCPIT」)
(https://jp.ccpit-patent.com.cn/professional/Dispute/2021/0401/2729.html)
CCPITは、中国で歴史のある最大規模の事務所です。
特許・商標代理人(弁理士)・弁護士資格者を含め500名をこえます。
CCPITに所属される弁理士範立岩先生は弊所と長期間にわたってパートナーシップをとってきた経緯があり、この度、同室のメンバー(顧問)として承諾をいただくこととなりました。
[範立岩先生の略歴]
北方工業大学日本語学部卒業(1989年)
中華全国総工会中国職工対外交流中心技術交流部・幹部(1992~1996年)
中国国際貿易促進委員会特許商標事務所入所(1996年)
CCPIT駐日本工業所有権連絡事務所・駐在(2002~2006年)
CCPIT法律部商標代理人(弁理士)/版権代理人(2002~現在)
国家海外知識産権紛争応対指導中心北京分中心から『北京市海外知識産権維権援助専家』として招聘(2021年9月)
- 【韓国戦略室】
韓国はアジアの近隣諸国として重要な市場であり、商品の流通、コンテンツ販売も盛んになされています。
特にブランド・デザイン戦略の下で、知的財産の分野については、商標権や意匠権等の知的財産権の取得をすすめているのが現状です。
また、韓国進出に伴い、韓国法制に関する日韓の専門家の観点からのアドバイスを求められる場面も出てきています。
このような中で、この度、下記メンバーによる韓国戦略室を開設することとなりました。
≪顧問≫
高利化(韓国弁理士)
金・張法律事務所[KIM & CHANG Law Office](KIM & CHANG)
(https://www.ip.kimchang.com/jp/professionals/view/yhkoh)
KIM & CHANGは、韓国で歴史のある最大規模の事務所です。
KIM & CHANGに所属される弁理士高利化先生は弊所と長期間にわたってパートナーシップをとってきた経緯があり、この度、弊所韓国戦略室のメンバー(顧問)として承諾をいただくこととなりました。
[高利化先生の略歴]
成均館大学法律学科(1981年)
大阪市立大学法学部大学院研修(1988~1990年)
特許庁商標1課、3課(1993~1996年)
特許庁監査担当官室書記官、監査担当官(1996~1998年)
特許庁登録課長(1998年)
KIM & CHANG入所(1998年)
専門職連携
- 【ADVICELINK】
アドバイスリンクは、各部門(知的財産・法律・会計・税務・建築)における経験豊富な異業種専門集団です。
クライアントの問題を多方面から分析し、その関連分野について総合的かつ戦略的なコンサルティングを提供いたします。
・スプリング法律事務所[弁護士]
http://www.spring-partners.com/
・OAGグループ[税理士、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、弁護士]
https://www.oag-group.co.jp/
・ACTUSグループ[税理士、社会保険労務士]
https://www.actus.co.jp/ - 【北野国際特許事務所】
弊所は北野好人弁理士(北野国際特許事務所)が入所したことを機に「紛争の予防・対策」の観点から、特許及び意匠の両分野に関する知財総合支援を強化しています。
北野弁理士は、技術(電子、電気、物性、機械、ソフトウエア等)及びデザインの権利化業務にて豊富な経験があり、とりわけ世界各国(欧州、米国、中国、韓国、ASEAN諸国等)への国際出願に関する専門的な見識を有しています。
弊所は、北野弁理士との連携により、日本企業の国際進出、展開を支援いたします。同時に海外企業に関しては、日本及びグローバル進出、展開を支援いたします。 - 【川本バイオビジネス弁理士事務所】
弊所は川本敬二弁理士(川本バイオビジネス弁理士事務所)が入所したことを機に日中間の医薬品企業の知財支援に特化した専門サービスの強化を図りました。
川本弁理士はバイオベンチャーの知財政策の立案、ビジネス交渉代理(ビジネススキームの構築、契約条件交渉、契約書の起案)を得意とし、特に日中間のライフサイエンス分野でのビジネスの構築・交渉代理を専門としています。
弊所は、川本弁理士との連携により、日本医薬品企業の中国進出、展開を支援いたします。同時に中国医薬品企業に関しては、日本及びグローバル進出、展開を支援いたします。
・中国医薬-日中医薬品ビジネスの架け橋 Produced by 川本バイオビジネス弁理士事務所」
(https://www.kawamotobbp.jp/)
知財コンサル
- 【知財ブランディング】
『知財ブランディング』では、知財の中でも特に特許技術の優位性を届けたい顧客に効果的に届けるための手法(伝える要素と伝える場面設計)を提供します。
特許技術が顧客に届くことで製品・サービスを効率よく選んでもらい、企業経営の向上を目的としています。
『知財ブランディング』では、特許情報を整理(パテントマップ作製)することで、自社特許の強みを抽出できたり、対象顧客を選定することができます。
取得したけれど売上に貢献できていない特許を『知財ブランディング』で有効に活用できます。
特許を顧客に届けるために必要な要素(ブランド要素)を商標権で保護するアドバイスも実施しております。商標権の取得・維持にあたっては弊所と連携いたします。
≪株式会社EIPD≫
https://www.ext-ip.com/ - 【ブランドデザイン】
ブランドをデザインする、グラビティーワン株式会社
お客様のナレッジや価値観、関係者の暗黙知を引き出すファシリテーションで、世界に喜びを増やすブランドを創造します。
現場主義に基づいた、弊社独自のノウハウとワークショップで、企業の志(パーパス)や、商品、サービスのコンセプトを言語化し、それらが最も的確に表現されるユニークなデザイン(企業のロゴやパッケージなど)を提供します。
≪グラビティーワン株式会社≫
https://gravity-one.co.jp/
・亀谷 勉(KAMEGAI Tsutomu)
グラビティーワン株式会社 代表取締役 クリエイティブディレクター
1968年東京生まれ。サンフランシスコにて、クリエイターとして活動し、外資系ブランディングエージェンシーを経て、グラビティーワン株式会社を設立。国内外問わず幅広い企業のブランディング戦略とデザインを手がけている。一橋ICSにて2006年から15年間、日本初のブランディングとデザインの講義を担当。
社会的活動
- 【日本ネーミング協会】
日本ネーミング協会は、商標権と密接に関連するネーミングについて、質の向上と価値の創造、評価と権利の確立、社会的・文化的な認知認識の向上などを目的に設立された協会です。
同協会は、ネーミングに関する情報のデータベース化、日本ネーミング大賞の実施、ネーミング年鑑の編集・発行などを活動内容としています。
弊所飯島は同協会の設立時から理事を務めております。
≪一般社団法人日本ネーミング協会≫
https://naming.or.jp/