海外:お知らせ
ジャージー商標制度の重要な変更について
2026-02-16
2026年半ばから、ジャージー島の商標制度が大きく改正されます。今回の改革により、ジャージーで直接商標を出願できる「一次登録制度」が導入され、さらにマドリード議定書への加盟が実現します。
これまで英国の商標登録に依存していた仕組みから、ジャージー独自の国際的な商標制度へと移行することになります。
【新商標法】
新制度では、英国登録を基礎とする必要がなくなり、ジャージーでの審査・公示・異議申立てを経て商標を取得できるようになります。また、これまで英国指定の国際登録により自動的にジャージーが保護対象となっていましたが、この自動保護は終了し、今後はジャージーを個別に指定する必要があります。ただし、既存の英国指定をしていた場合については移行措置により保護が継続されます。
【マドプロで直接指定が可能へ】
2026年2月3日に承認されたマドリード議定書の適用により、国際商標出願でジャージーを直接指定できるようになり、ジャージー企業もマドリード制度を利用して海外での商標保護を取得できるようになります





