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ブラジルが中南米で初の「マドリードe-Filing」を導入。

2026-04-22

ブラジル国立工業財産研究所(INPI)は、世界知的所有権機関(WIPO)が提供する国際商標出願の電子システム「マドリードe-Filing」に加盟したことを発表しました。

これにより、ブラジルの商標権者はデジタル環境でスムーズに国際出願を行うことが可能となり、中南米諸国においてこの最新サービスを提供する最初の国となりました。
この導入により、以下のような手続きの簡素化・透明化が図れるようになります。

1. 完全オンライン化でスピーディーに
郵送などの物理的な手間を省き、オンライン上で直接、原産地官庁(ブラジルINPI)と連絡が取れるようになります。

2. 不備の修正が迅速に
WIPOから発行される「不備通知」もオンラインで受け取り、そのままシステム上で対応・修正が可能です。これにより、登録までの期間が大幅に短縮されます。

3. 安全かつ確実なデータ連携
INPIとWIPOのシステムが直接連携することで、データの誤入力リスクが減り、強固なセキュリティ環境で出願が保護されます。

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